第571回 『他人の必要に共感する』〜『利己的な happy より、利他的な joyful』〜
2026年8月22日は『がん哲学外来白鷺メディカル・カフェ 開設11周年記念講演会』(中野区の白鷺教会に於いて)に赴く(代表:太田和歌子氏/ 『21世紀のエステル会』 企画部長)。 2015年 妹様の中井理佐子氏(2016年8月逝去)が立ち上げられた。 【『信徒の友』2015 年 11 月号では、『白鷺メディカルカフェ』を始めた中井理佐子さんの記事が掲載されて、どんなふうに教会のカフェを立ち上げたかが、丁寧に紹介されていたので、大変参考になりました。 樋野先生の著書を読みつつ、周囲の既存のカフェに参加し、先輩方のアドバイスを伺いながら、少しずつ吸収したことを元に、自分たちに合ったスタイルで運営しています。】とある。 【『21 世紀のエステル会』のモットー:『他人の必要に共感すること』であり、『他の人々に注意を向ける』ことである。 筆者の生涯に強い印象を与えたひとつの言葉がある。『もしかすると、この時のためであるかもしれない。』(旧約聖書 エステル記 4 章 14 節)である。『21 世紀のエステル会』の役割は、『利己的な happy より、利他的な joyful』の普及であろう。】 今回の講演者:齋藤 洋子 氏( がん看護専門看護師 /元 あい熊谷クリニック勤務)の講演『 若くしてがんに罹患し、生きる人々について知ろう 』で、【『若くしてがんに罹患し、生きる人々について知ろう』AYA世代(15歳~39歳)のがん患者様が抱える不安や、治療と仕事・子育て・家庭生活との両立について、一緒に考えてみませんか。 看護師として患者様に寄り添ってきた経験をもとに、実際の事例を交えながらお話しいただきます。】と紹介されている。 筆者は、講演【『使命と役割に気づく』〜 小さなことに 大きな愛を込める 〜】の機会が与えられた。【がん哲学外来メディカルカフェとは? 樋野興夫先生(順天堂大学名誉教授 医学博士)の提唱により始まった『メディカルカフェ』は、対話と寄り添いの場です。 普段なかなか話せない病気の不安、生きる意味、これからの生き方等、お茶を飲みながら気兼ねなくお話ししてみませんか。 患者様に限らず、ご家族や医療従事者、どなたでもお気軽にどうぞ。】と謳われている。 【すべての始まりは『人材』である。 行動への意識の根源と原動力をもち、『走るべき行程...