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第 57 回 テレビ朝日からの出演要請 ~ 生放送 番組「Abema Prime」への出演 ~

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2018年9月17日(敬老の日)の朝、テレビ朝日の報道局から、『「がん」をテー マに取り上げたいので、午後9時から1時間程度、生放送インターネット番組 「Abema Prime」へ出演してほしい』 との連絡が入った。大変、驚いた。そこ で、1:30~4:00pmのシンポジウム『21世紀のエステル会 発足記念 企画「も しかすると、この時のためかもしれない」』を終えて、テレビ朝日 本社(六本木)に赴いた。その一端として、『樋野教授は「病気になっても病人ではない、という社会を作 らないといけない。人生に期待するから失望もする。外面的な"HAPPY"ではな く、境遇に関わらず、心から湧き出る"JOYFUL"を追い求めるべきだ」と話す。』 と紹介された。https://amp.amebaownd.com/posts/4898437?__twitter_impression=true
 スタジオでの、出演者の皆様との対談は、大変、有意義な一時であった。 早速、「インターネットで 先生の生放送の番組を 主人と一緒に拝見しました。 とても良かったです」など、心温まるコメントを、多数いただいた。人生の良き想い出となった。






第56回 感動的なスピーチ 〜 国際 TSC Conference 会長 挨拶 〜

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筆者は、「International Tuberous Sclerosis Complex Research Conference 2018」(2018年9月13日〜15日;JR東京総合病院に於いて  http://k-con.co.jp/itscrc2018/)の会長の任を、仰せつかった。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカ などから、医師・医療者、日本からは、患者・家族の参加者もあり、盛況で大変有意義な、充実した時であった。まさに「純度の高い専門性と社会的包容力」の実践的な学びの3日間であった。筆者は、『開会の挨拶』と『閉会の挨拶』をする機会が与えられた。英語で「病気であっても病人ではない」、「遺伝病も単なる個性である」、さらに「それでも 人生にイエスと言う」(V.フランクルの言葉)を語った。早速、「海外からの参加者の多くが、樋野先生のスピーチを聞いて、大きく頷いていたのが印象的でした。日本で開催された国際カンファレンスの閉会にふさわしい、感動的なスピーチでした」と、勇気づけられるコメントをいただいた。




第55回 全人的苦悩に向き合う力「ことばの処方箋」〜「医療教育」の現場 〜

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沖縄県看護協会教育課主催の市民講座『全人的苦悩に向き合う力「ことばの処方箋」』(沖縄県看護研修センター(沖縄県島尻郡)に於いて)に招待された。久しぶりに大きな那覇空港に下りた。那覇市で一泊し、翌朝に会場に向かった。

 会場は、多数の参加者と多数の質問があり、大変有意義な、充実した時であった(60分の講演時間+ 30分の質問タイムを2回)。看護師・医師・医療者以外にも、市民も参加されていた。東京で官僚として勤務されている方のご両親も参加して下さり、本当に嬉しかった。会場では、2018年9月5日朝刊朝日新聞の21面の大きな記事『朝日がん大賞の病理医・樋野さん』(https://www.asahi.com/articles/DA3S13664805.html?iref=pc_ss_date)も、配布され大いに感激した。「那覇がん哲学外来・カフェ」が、開設される予感がした。 「医療の隙間を埋める懸け橋の看護師の役割」でもあろう。そんなことを思いながら那覇空港に向かい帰京した。
 その後、順天堂大学医学部博士課程の授業『腫瘍医学〜がん研究の最前線〜』(17:00~18:30) に直行した。『純度の高い専門性と社会的包容力』は、「医療教育」の現場としては、不可欠な重要な人間としての基本姿勢ではなかろうか!












第54回 人生の“two-hit” 〜「人知を超えた 出会い」〜

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文京区 教育委員会 教育センター 主催の「平成 30 年度 小学校 がん教育教員対象 講習会」(順天堂大学国際教養学部 第2教育棟に於いて)で、講演『小学校段階で必要な がん教育の在り方を考える 〜 予防ではなく、心得について 〜』をする機会が与えられた。文京区立の小学校は、20 校ある。その 20校から、教員が参加され、大変有意義な時であった。今年12月3日には、『がん教育シンポジウム「学校、医療機関、地域が 連携して取り組むがん教育」』(文京区教育センターに於いて)が、企画されることが 決定されたとのことである。

 「目白がん哲学外来カフェ」2周年 特別講演会『人生、もしかしたらこの時のため』(目白町教会に於いて)に招かれた。会場は、満員で、大盛況であった。「目白がん哲学外来カフェ」代表の森  尚子様の、企画力・熱意には、大いに感動した。患者・遺族の方々によるパネル・ディスカッション『がん哲学外来に出会って』も 大いに盛り上がった。まさに、『「他人の必要に共感することであり、他の人々に注意を向ける」、「役割意識 & 使命感」、「実例と実行」、「行いの美しい人」 、「すべての 始まりは 人材である」』の 体験でもあった。終了後、医師でもあるご主人が、 道に迷う筆者を目白駅まで、見送って下さった。「利己的なhappyより、利他的な joyful」の、ご夫婦の実践でもあろう。

 筆者は、第33回 発癌病理研究会(会長:東京農業大学教授:中江 大先生;御殿場高原ホテルに於いて)に参加するために、目白駅から、新宿駅を経由して、御殿場駅に向かった。「発癌病理研究会」には、1991年アメリカから帰国後 毎年参加している。筆者は、第31回 発癌病理研究会『真摯な魂 と純度の高い専門性』の会長を仰せつかり、信州松代ロイヤルホテルに於いて 主催した(2016年8月23日~25日)。会長講演『Knudson博士(1922~ 2016) 追悼講演 ~ 発がんの “2 hit”』(座長:国立がん研究センター総長 中釜 斉 先生)を行ったことが、鮮明に甦ってきた。まさに、人生の“two-hit” は、「人知を超えた 出会い」であろう。筆者の研究テーマ『遺伝性がん &環境発がん』の出会いも そうである。この後、「第44回 さしがや 保育園 アスベスト健康対策等専門委員会」(文京区シビック…

第53回 「ゲノム医療の時代到来 〜 遺伝病も単なる個性である社会構築 〜」

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筆者は、第4回難病・遺伝医学セミナー(順天堂大学に於いて;写真)で、講演「ゲノム医療の時代到来〜遺伝病も単なる個性である社会構築〜」(主催:難病の診断と治療研究センター/ ゲノム診療センター)(座長:岡崎康司先生、司会:新井正美先生)をする機会が与えられた。『医療は、「純度の高い専門性と社会的包容力」の実践の場である。「patient」から「individual」への時代であり、「病気も単なる個性である」。「病気vs 病人」の違いを静思する時である。 「病気であっても、病人ではない」社会構築が、これからの「医療の共同体」の姿であろう。「医療者の2つの使命」:(1)「学問的、科学的な責任」で、病気を直接治療する(2)「人間的な責任」で、手をさしのべる』の趣旨を語った。  「—— 素晴らしいご講演をいただきありがとうございました。先生のご講演のポスターや書物に関しては、色々なところで目にするのですが、なかなか機会がなくお話を伺うことができませんでした。本日、初めてこのような形でお話を伺うことができ、日ごろ時間に追われている自分を改めて見直すよい機会だったと思います。— 多くの貴重な金言について —」と、心温まる激励をいただいた。



第52回 「心温まる 丁寧な返答」 〜 『非政治的領域からする 政治的発言』〜

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『新薬と臨床』(2018年8月号)を、編集者が持参された。特集『“対話”が生む力 〜 カフェという支援のかたち 〜 』 の「Vol.1 がん哲学外来メディカルカフェ」で、筆者の『File No. 152 医療の“隙間”を埋めるために 〜「がん哲学外来」10周年を迎えて 「がん哲学外来メディカルカフェ」の役割 〜』、「まちなかメディカルカフェ in 宇都宮 代表」の 平林かおる 先生(栃木県立がんセンター病理診断科)の『File No. 153 “まちなかメディカルカフェ”を開店して』および、編集部の『REPORT メディカルカフェの魅力とは? 〜 まちなかメディカルカフェ in 宇都宮 〜』が掲載されていた。「まちなかメディカルカフェ in 宇都宮」は、今年、開設5周年を迎えられるとのことである。その熱意には感動した。

 「東村山 がん哲学外来 メディカル・カフェ 4周年 記念会『〜個性を引き出す〜』」に招待された(東村山市民ステーション「サンパルネ」コンベンションホールに於いて)。第1部の、西原広史先生(慶應義塾大学医学部 腫瘍センター・ゲノム医療ユニット 特任教授)による基調講演『がんゲノム医療』は、「純度の高い専門性と社会的包容力」のある、最先端の医療の格調高い内容であった。会場からは、「真摯な質問」もあり、西原広史先生の「心温まる 丁寧な返答」は、参加者には、大変勉強になる「がん教育」の授業となったことであろう。筆者は、総括『病気も単なる 個性である!』の機会が与えられた。多数の参加者の笑顔には、大いに心が慰められた。第2部は、カフェタイム『お茶を飲みながら病気の不安や悩みについて対話のひとときを持ちませんか』が企画された。

 筆者は、第1部の後、第7回研究発表会(南原繁研究会 第172回)に赴いた(学士会館に於いて)。「立憲主義と代議制デモクラシー 〜 政治思想史的考察 〜」(加藤 節先生;成蹊大学名誉教授)と「災後日本の国家像 〜 内村鑑三、南原繁、石橋湛山を通して 〜」(三浦 隆氏;岩手県大船渡市議会議員)の講演を拝聴した。日々勉強である。特に、『非政治的領域からする 政治的発言』(丸山眞男)の言葉は、極めて印象的であった。まさに「余をして もし 外務大臣たらしめば」(内村鑑三)と、高らかに理念を語る『小国の大人物』(新渡戸稲造)よ 出でよ! の時…

番外 お知らせ2件(日本メディカルヴィレッジ学会 2018年11月10日 徳之島&スパルタ英会話 国際教養学セミナー 10月14日 渋谷)

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日本メディカルヴィレッジ学会(徳之島、11月10日)に登壇します。
スパルタ英会話 国際教養学セミナー(10月14日)に登壇します。
ご興味のある方のご来場歓迎します。