第542回 『自由で革新的な精神』 〜 気軽に楽しめる 〜
2026年4月9日 都内在住の従姉妹(父の妹のお子様)の紹介で、wifeと『空海AVANTGARDE展』(新宿ヒルトンホテル地下1階のヒルトピア・アートスクエアで展覧会に於いて)に赴く。 【日本書道史の最高峰・弘法大師空海の『書』を起点に、34名の作家が それぞれの視点で創作に挑戦。 空海の書を表面的に写すのではなく、伝統と革新をあわせ持つ 空海の精神に学び、既成概念にとらわれない自由で 多彩な表現による『私の空海』を発表します。 また、同会場で『岡本光平展 空海曼荼羅 ~ 仏は細部に宿る ~』 も同時開催いたします。 みなさまのご来場をお待ちしております!】と紹介されている。 また、【1200年前の書が、こんなに自由でいいの? 『空海=お坊さん』というイメージが、きっと変わります。 本展は、日本書道史の最高峰といわれる空海の書をテーマに、35名の作家がそれぞれの解釈で表現した “現代アートとしての書” の展示です。 顔に見えるのに、よく見ると『空海』という文字で できている作品や、絵の具をドリップして書の躍動感を再現した作品など、思わず『これも書道なの?』と驚くような作品が並びます。 伝統をそのまま なぞるのではなく、空海の『自由で革新的な精神』にインスパイアされた、今の時代ならではの表現をぜひ体感してください。 同会場では、岡本光平による『空海曼荼羅 〜 仏は細部に宿る 〜』も同時開催。空海の世界をより深く楽しめます。 さらに、4月11(土)、12(日) は現代書家・岡本光平によるギャラリートークを開催(無料)。『空海ってどんな人?』『なぜこんなにすごいのか?』をわかりやすく解説します。 アートが好きな方も、書道に詳しくない方も、気軽に楽しめる展示です。 ふらっと立ち寄るだけでもOK。ぜひ新しい『空海』を見つけに来てください。】と謳われている。 筆者の実家は、浄土宗の檀家で、若き日、浄土宗の開祖 法然(1133-1212)に関する本、弟子の浄土真宗の宗祖 親鸞(1173-1263)の教えの『歎異抄』を熟読したものである。空海(真言宗: 774-835)、最澄(天台宗: 767-822)は、遣唐使として留学している。【空海は新約聖書、最澄は旧約聖書を日本に持ち帰った。また 聖徳太子(574-622)の『17条憲法』、親鸞の『歎異抄』には聖書的な...