第556回 『一人の賢者があれば』〜『伝染は速やかである』 〜
2026年6月21日早朝は雨で、宮沢賢治(1896-1933)の『雨ニモマケズ』が、鮮明に想い出された。 そして、『四季の歌』(芹洋子 作詞・作曲:荒木とよひさ)を拝聴した。 今回 下記が、印象に残った。 1)春を愛する人は 心清き人 2)夏を愛する人は 心強き人 3) 秋を愛する人は 心深き人 4)冬を愛する人は 心広き人 午前中は、Christian Academy in Japan (CAJ)にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に赴いた。 午後は、CAJ キャンパスの 『Multi Purpose Room 』での、2008年から始めている『東久留米がん哲学外来』 に出席した。 今回、初めて参加された方々も居られ、個人面談の機会も与えられた。 大変有意義な貴重な時となった。 午後は、2007年から初めている読書会【新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)と内村鑑三(1861-1930)『代表的日本人』(岩波文庫、鈴木範久訳) を交互に読み進めている】で、東久留米駅前の『East Side カフェ』に向かった。 今回は、新渡戸稲造『武士道』第十五章《武士道の感化》の箇所で5巡目であった。 音読担当は、秋月隼人(のんきなカチガラス)氏で、『品性ある心温まる音読』には、大いに感激した。 猛練習されたことであろう! 質問もあり大変充実した『読書会』であった。 【『徳は罪悪に劣らず伝染的である。』&『仲間の間に だだ一人の賢者があれば良い、しからばすべてが賢くなる。 それほど伝染は速やかである』】の復学となった。 筆者は、【『涙とともに パンを食べた者でなければ人生の味は分からない』(ゲーテ:1749-1832)、ゲーテを こよなく敬愛したスイスの作家 ヨハンナ・シュピリ(1827-1901)の『アルプスの少女ハイジ』の現代的意義は『喜んで 無邪気に 小さなことに 大きな愛を込める』】をさりげなく語った。日々学びである。 『読書会』の後、隣りのインド料理店『ルチア』で夕食の時を持った。今度【その人の想いに寄り添うキーパーソン講座】を企画される【『とら(虎):三国浩晃氏 &『むつごろう:西田千鶴美氏』】の『講座スケジュールと内容』の話で大いに盛り上がった。