第585回 『安心できる場所』 〜『言葉の大切さ、対話のあり方を学ぶ』〜
ブログ『楕円形の心』が300回を迎えたのを機に、100選して『教養を深め、時代を読む 〜 楕円形の心 〜』が、2023年8月31日に『to be出版』から発行された。 筆者は、『21世紀の徒然草』(99回)ー>『がん哲学ノート』ー>『楕円形の心』を長年継続している。『われ21世紀の新渡戸とならん』(2003年 イーグレープ発行、いのちのことば社 発売)は、樫本氏の支援で、筆者が『Scientia』(日本学会事務センター広報誌)に連載していた文章をまとめたものである。 2018年には新訂版『われ21世紀の新渡戸とならん』が発行され、 2019年には英訳『I want to be the 21st Century Inazo Nitobe』(発行:日本橋/発売:星雲社)も出版された。 筆者は、時代的要請を痛感して3つの学会【『がん哲学外来市民学会』:医師、医療従事者、一般市民、学生、中高生など、がん問題に関心を持つあらゆる人々が立場を超えて集う『経験交流』の場でもある。 患者の立場に立つ『医療維新』を目指す。 言葉の大切さ、重み、対話のあり方を学ぶ『次世代のがん相談者』の育成である。】&【『日本Medical Village 学会:がん患者さんが 最期まで安心して暮らすことが出来る場所(Medical Village)を地域に創ることです。Medical Villageとは、がん患者さんを 癒すことのできる村です。がん患者さん本人だけでなく、本人に関わる家族や友人や、本人を支援する医療や介護の従事者にとっても 安心できる場所になることを目標にします。』】&【『日本地域医療連携システム学会:地域医療分野の総合的な連携を推進し、特に在宅医療ネットワークを構築・整備することを中心とした事業を行うことです。 医師や看護師・コメディカルの情報共有の場として積極的に活動し、より強固なチーム医療を提供することを目的としています。 より良い医療・介護を提供するために教育活動を行い、いかに効率よく、かつ安全に遂行できるか、研究、調査を行う場となるよう 取り組んでいきます。】を立ち上げる運びとなった。 今年(2026年)も3つの学会(下記)が、名古屋 & 滋賀県 & 京都府 で 開催された。 多数の参加者もあり、大変有意義な充実した貴重な時となった、 第14回 がん哲...