第555回 『冗談を実現する胆力』〜『教育の原点』 〜
2026年6月17日『新渡戸稲造記念センター』から『お茶の水がん学アカデミア』(代表世話人:折茂 彰・樋野 興夫)(共催:順天堂大学大学院医学研究科)のZoom meeting『お茶の水がん学アカデミア第196 回集会』に出席した。 演者:伊藤 剛先生(秋田大学大学院医学系研究科 分子生化学講座 演題タイトル【増殖性の巨核癌細胞(MA-PGCCs)の発見とその腫瘍微小環境への影響】であった。日々勉強である。
HPには【新時代の『がん学』を求めて、専門領域を越えて『がん学』に関心を持っている研究者が集まり、談論風発、自由闊達な意見交換し、がんに関する研究を発展させる。 月1回の定例会を大学内で行っている。】と謳われている。 まさに、【『新しいことにも、自分の知らないことにも謙虚で、常に前に向かって努力する。』の実践であろう。『(1)医師・医療従事者は 生涯の学徒である。(2)何故ならば、患者は最新・最良の診療を期待しているからである。(3)専門家でさえ、日々の努力を怠る時に、専門家とは言えなくなる。(4)学際的な活動ができなくなると大学は滅びる。』】の原点回帰である。 最先端の生命科学の把握は、『純度の高い専門性と社会的包容力』の堅持にとって、不可欠ではなかろうか!
6月18日は、東久留米駅 ―> 所沢駅 ―> 航空公園駅から 国立障害者リハビリテーションセンターの 教育・訓練担当部門である『国立障害者リハビリテーション学院』の、リハビリテーション体育学科での『病理学』の授業(8:50〜12:00)に赴く。 テキストは、『カラーで学べる病理学(第6版)』を用い学生と音読しながら質問を受け進める。
卒業後は、【『人間的な責任』で 手をさしのべる(温かい人間としての関係)&『個性を引き出す「種を蒔く人」』に なられることであろう! 『行いの美しい人(a person who does handsome)』、『ニューモアに溢れ、心優しく、俯瞰的な大局観ある人物』の『実例と実行』である。 『冗談を実現する胆力〜 sense of humor 〜』の勧めは、『教育の原点』】では なかろうか!
生徒との 楽しい対話の充実した『人間学の学び = がん教育』の時でもある。 今回、髙橋 春一先生からは【『がん哲学(外来)』と『言葉の処方箋』の領域も何卒お願い申し上げます。】との心温まる愛情豊かな連絡を頂いた。 午後は、新渡戸稲造(1862~1933)が、初代学長を務めた東京女子大学の評議委員会に向かう。