第551回 常に志を忘れない 〜 人の役に立つ 〜

  2026年5月24日は、『ひばりが丘駅 ―> 池袋駅 ―> 大宮駅 ―> 清水公園駅』の『電車の旅』であった。 車内からの『畑、森林、山脈』風景には、何時も心が癒される。 そして、千葉県の野田市総合福祉会館での『野田がん哲学外来&メディカルカフェ 第100回記念 がん哲学外来へようこそ』(主催:野田がん哲学外来 & メディカルカフェ   後援:一般社団法人がん哲学外来市民学会    共催:ひばり友の会(オストメイト患者会)  協力:NPO法人 ホップステップ)に赴いた。 


 筆者は、講演『心配するのは 一日一時間でいい』の機会が与えられた。【がん患者が笑顔で帰る外来があります。その名は『がん哲学外来』。 治療の不安や人間関係の悩みに寄り添い、樋野先生は多くの相談に応えてきました。】と紹介されていた。 多数の参加者で、複数の質問が寄せられた。 個人面談も行った。 終了後、懇談会に出席した。 スタッフの皆様の『心温まる おもてなし』には ただただ感謝である。 大変貴重な1日となった。 『第100回記念誌』が、制作される予感がする。

 5月26日 2019年4月設立された新渡戸稲造記念センターでの個人面談に赴く。

【『新渡戸稲造記念センター』は、東京医療利用組合(現・東京医療生活協同組合)の初代組合長(理事長)である新渡戸稲造(1862-1933)博士の志こころざしを日本の国内外へ広め、実践する拠点となります。『新渡戸稲造記念センター』のセンター長には、新渡戸稲造博士の専門家として本邦の第一人者で、新渡戸博士の志を継承して活躍されている樋野 興夫先生が就任されました。】

【『がん哲学外来』は、がんに悩む方の思いを受け止め、樋野センター長と患者が対等の立場で ざっくばらんに がんについて語り合う場です。『がん哲学外来』は外来という名前がついていますが、診察はしません。 カルテも検査結果もありません。 その代わり、がんになった不安や苦しみ、がんとの向き合い方をじっくりと話し、考えることが出来ます。】と記載されている。

 筆者は、2003年に初版『われ21世紀の新渡戸とならん』、2018年に新訂版、2019年4月には 英語版『I Want to Be the 21 st Century Inazo Nitobe』が発行されることになった。 タイミング的に2019年4月『新渡戸稲造記念センター長 就任記念』ともなった。『最も必要なことは、常に志を忘れないよう 心にかけて記憶することである』(新渡戸稲造)が 鮮明に蘇る。【 自分の力が人の役に立つと思う時は進んでやれ】を痛感する日々である。

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