第525回 『親切とは行動すること』〜『いろいろな意見に耳を傾ける』〜
2026年1月20日(火) 新渡戸稲造記念センター ―> 『がん哲学外来メディカル・カフェ@よどばし』(淀橋教会に於いて)に赴いた。『がん哲学外来メディカル・カフェ@よどばし』は、2014年7月6日(日)にスタートされた。今回は第132回であった。 継続の大切さを実感する時となった。 定番の『365日の紙飛行機』の熱唱で始まり、『糸』を合唱して終えた。 7月26日(日)は『メディカル・カフェ@よどばし12周年記念講演会』が企画される様である。『心温まるおもてなし』には、大いに感動した。『ながれやま・がん哲学外来カフェ』(千葉県流山市) 代表・担当者:春日井いつ子氏も参加されていた。
【『がん哲学外来』とは、がんと告知されてから、あなたが考える『悩み・不安・想い・願望』などを 直に聴いて『解消できる道』を一緒に探し『医療の隙間』を埋める活動です。 がんを患うご本人だけでなく、支えられている家族の方々の相談も行います。 今や世界的にも注目されている『がん哲学外来 メディカル・カフェ』是非どなた様も、お気軽にご参加ください。】と紹介されていた。『親切とは行動すること』&『いろいろな意見に耳を傾けたい』(新渡戸稲造: 1862-1933)の復学である! 大変充実した貴重な時であった。【『がん細胞の病理』と『人間社会の病理』の類似性 = 生物学と人間社会の懸け橋】は、 2001年の『がん哲学』の提唱の原点である。 そして、 2008年 順天堂大学病院で【『病気』であっても『病人』ではない 社会の構築を目指して『がん哲学外来』】が開設された。 【『がん哲学外来』:1)『生涯書生』2)『社会の優越者ではない』3)『自己犠牲が伴う』】の実践でもある。
『メディカル・カフェの心得 10ヶ条』
1)『暇げな風貌』の中に、『偉大なるお節介』を有する『胆力と気概』の習得
2) 空の上から自分を見る視点を持った『当事者研究』の推進
3) 言葉の大切さ、重み、対話のあり方を学ぶ人材の育成
4) 病気になったとき、人はどのように感じ、何を考えますか?
5)家族は、どのように患者さんを 支えることができますか?
6)周りの人は、どのように患者さんを 支えることができますか?
7)人の支えは、患者さんに、どのような効果をもたらしますか?
8) 愛がなければ全ては無意味
9)愛に溢れた雰囲気
10)静かな口調