第521回 正しく歩く 〜 不連続の連続性の時の流れ 〜
2026年1月4日午前、wifeとCAJ(Christian Academy in Japan)のキャンパスの中にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に出席する。【あなたのお住まいは なんと慕わしいことでしょう。 雀さえも、住みかを見つけました。ーー なんと幸いなことでしょう。あなたの家に住み人たちは。彼らは、いつも、あなたをほめたたえいます。 ーー あなたの大庭にいる一日は 千日にまさります。 ーー 恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。 ーー なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。】(詩篇84章1〜12節)の復習である。
午後は、筆者が毎週書いているプログ『楕円形の心』の編集を担当してくださっているM氏と東久留米ジョナサンで面談する。 2023年8月31日にプログ『楕円形の心』を100選して『教養を深め、時代を読む 〜 楕円形の心 〜』(to be 出版)として出版された。 筆者が【キリスト新聞『21世紀へのエマオの道 〜 先人の志を継承しつつ 〜』】のタイトルで、1年間連載したものを2005年に『われOrigin of fireたらん 〜 がん哲学余話 〜』(to be 出版)をM氏が発行して下さったことが鮮明に思い出された。【Origin of fire ひのおきを(Hino Okio=火の熾きを!)の日々の活動と省察録】としての最初の本『われ21世紀の新渡戸とならん』(2003年 発行:イーグレープ/発売:いのちのことば社)もM氏の支援で、筆者が広報誌『Scientia』に連載していた文章をまとめたものである。『われ21世紀の新渡戸とならん』出版20周年記念として『教養を深め、時代を読む 〜 楕円形の心 〜』の単行本が実現した。
エマオ(Emmaus アメリカのペンシルベニア州)には、wifeの実家があった。 筆者は医師になり、癌研究会癌研究所の病理部に入った(1979年)。 そこで、当時、癌研究所所長であった菅野晴夫(1925-2016)先生との大いなる出会いに遭遇した。 菅野晴夫先生にフィラデルフィア(Philadelphia)の Fox Chase Cancer Center(1905年に米国で最初のがん病院の一つとしてに設立された)のKnudson(1922-2016)博士の下で『Scienceを学んでくるように』と留学(1989年)の機会が与えられた。 まさに、『自分の身長が伸びた』留学体験であった。 菅野晴夫先生から1991年に癌研実験病理部部長として、帰国するようにと指示を下さった。
『不思議な不連続の連続性の時の流れ』を痛感する日々である。