第517回 構想を夢見て『速効性と英断』 〜 バランスを 取りながら 共存する 〜

 2025年12月17日、筆者はwifeと【ひばりヶ丘駅 ―> 池袋駅 ―> 大宮駅 ―> 軽井沢駅】に到着し、


 wifeと軽井沢を散策し昼食後、軽井沢駅から 万座温泉日進舘の迎えの車で、神奈川県からの参加者と一緒に、雪の積もる群馬県の万座温泉日進舘(標高1800メートル) での【『がん哲学外来カフェ in 万座 天空のデイサービス万座で『樋野先生を囲んでちょっと早いクリスマス!』】に向かった。


 12月18日の宴会で夕食をした。 カラオケもあり、筆者は【『すきま風』&『くちなしの花』】を勧められ歌った 。 


 長野県からの参加の方とデュエットで『銀座の恋の物語』も熱唱した。 その後、ロビーで講演【『Medical Village in 万座』 〜 バランスを 取りながら 共存する 〜】の機会が与えられた。 会場から、複数の質問も頂き、大いに感動した。

 12月19日は、朝食後【『がん哲学外来カフェ=Face to face で、お茶を飲みながら『個性と多様性』の提示】が企画された。 今回、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県からの参加者の皆様も含め 全員が寄稿される新刊【『天空デイサービス万座〜『Medical Village構想〜』】の製本で大いに話しが盛り上がった。 

 スタッフの市村雅昭氏と大野克美氏の【『速効性と英断』と『心温まるおもてなし』】には、ただただ感服する。

 想えば、2020年5月に【『天空デイサービス万座』ニュースレター創刊号:春号】が、発行された。 筆者は、『天空デイサービス万座』ニュースレターでは、【『診療所 in 万座 〜 構想を夢見て 〜』&『種と畑 〜 地上と高地でのヒトの健康寿命 〜』&『天は開いている ~ Medical Village  (診療所、訪問看護、介護施設)〜』】を寄稿したものである。 今回、鮮明に蘇ってきた。 まさに、『人生は 想い出 創り である』を痛感した。

 12月19日 軽井沢駅から帰京した。新幹線の車内から外の風景を観て、大いに心が慰められた。『人生の 良き想い出の 万座温泉の旅』となった。


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