第496回 人生の学び 〜 1日1時間 真剣に読書する 〜

 筆者は、『東京国際朝祷会』の代表 大野剛氏から、2025年9月4日(8時20分~9時20分)『第3287東京国際朝祷会』(お茶の水クリスチャンセンター(OCC)ビル901号室)で、奨励『初めに、ことばがあった』(ヨハネの福音書1章1節)をする機会が与えられた。 その後、2階のレストラン デリフランスで、朝食(9時30分~10時30分)の時を持った。 出席者から多くの質問を頂いた。 大変有意義な充実した貴重な時となった。

 筆者は【人類は、『何故、永遠に生きれないのか? 生きて120年(創世記6章3節)』。『何故、イブは、蛇の誘惑に負けたのか?』&『アダムは930歳、ノアは950歳、アブラハムは175歳、モーセは120歳』まで生きた】と『冗談ぽく、さりげなく』語った。『エデンの園』(創世記2章)の出来事が著書【『聖書とがん』 〜 「内なる敵」と「内なる人」 〜 (2020年イーグレープ発行)】へと導かれていったものである。 【賢明な寛容 〜『あなたは そこにいるだけで 価値ある存在である』〜】が本書の目的でもある。


『人生の学び』の5か条

1) 1日1時間 真剣に読書する。

2)『認知症とがん』:日本では2人に1人が、一生のうちにがんになるといわれている。 3人に1人は認知症。 がんと認知症は逆相関するという論文がイタリアとアメリカから出されている。

3)『寄り添う』と『支える』の違い:困っている人と一緒に困る人になる/ 解決と解消の違い/ 『犬のおまわりさん』


4)『がんは、遺伝子の病気』:1個の塩基が挿入されたり、欠如するとアミノ酸、たんぱくが変わる。『1個の細胞を地球の大きさに例えると 染色体は国の大きさ、遺伝子は町の大きさ、 一個の塩基は一人の人間、 一個の塩基で細胞は『がん化』する。 『一人で世界を動かせる』


5) アダムとイブ:言葉に付加と削除をした(創世記3章)、 YesとNoで答えれば『ヘビ』は、去って行ったろうにーー。

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