第454回 『必要なことはわずか』 〜 『ドリーム』が発動し『ビジョン』が進展する 〜

 2025年2月9日 wifeとKBFに出席した。 今回は、『どうしても必要なことはわずかです。 いや、1つだけです』(ルカの福音書10章42節) と 『主は星の数を数え、そのすべてに名をつける』(詩篇147章4節)が鮮明に蘇った。 

 筆者は、『宇宙の星の数は?』が、無性に知りたくなった! HPには『いろいろな説がありますが、一説によれば、宇宙にある星の数は1000兆個といわれています。』とある。 真実を知りたいものである。 『地球以外に生物は存在しているのであろうか?』の子供の頃からの命題は、今も変わらない!

 息子夫婦が訪問し、wifeが『すき焼き』を作り夕食を共にした。 その後、息子の誕生からの幼年期の写真を皆で観た。 大変有意義な充実した貴重な時となった。 【三十メートル後から見守ってくれる人がいれば、人は強く生きられる】の復習ともなった。

 2025年2月12日は、東京都東久留米市の自由学園初等部(教頭 稲村祐子先生の企画)での【映画会&特別授業】に赴く。 自由学園は『羽仁もと子』(1873-1957)夫妻によって1921年開設されている。 6年生と保護者が参加され ドキュメンタリー映画『がんと生きる言葉の処方箋』が上映されるとのことである。

 稲村祐子先生から【保護者の方への紹介も兼ねて、私の手元の本をいくつか置かせていだきます。 カレンダーも置く予定です。 よろしくお願いします。】との心温まるメールが届いた。 本当に涙無くして語れない ! 

 筆者は、最近いろいろな出会いで、いろいろな人が、外国語(英語)を学ばれ、筆者の本を翻訳される予感がする。 これが、【『ビジョン & ドリーム = 教育の原点』】でもあろう! 【人間は 人生の方からは 期待されている存在であると 実感する 深い学びの時が与えられている。 その時、その人らしい『ドリーム』が発動してくるであろう。『ビジョンは 人知・思いを超えて進展する』】を痛感する日々である。

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