第448回 『捉えどころのない』 〜 『愛が心に注がれているからである』 〜

 2025年1月11日 西武池袋線→JR埼京線→JR京浜東北線で西川口駅に向かった。 電車の中から『壮大な雪の富士山』を眺め、大いに心が慰められた。

 『21世紀のエステル会』の代表:金田佐久子先生 (川口がん哲学カフェいずみ代表)主催の【川口がん哲学カフェ『いずみ』開所8周年記念講演会】(埼玉県川口市の西川口教会)に赴いた。 『21世紀のエステル会』ニュースレター 第9号と『こころの友』2024年10号を拝読した。 普連土学園中学校•高等学校校長 青木直人先生の『新渡戸稲造のさまざまな顔』の記事の『捉えどころのない新渡戸ですが、深い教養と信仰だけは生涯揺るぎませんでした。』の文章は大いなる学びとなった。

 1月12日 【川口がん哲学カフェ『いずみ』開所8周年記念講演会】に参加されていた『21世紀のエステル会』の編集係:海老澤規子(がん哲学外来さいわいカフェin茨城・筑西代表)から絵葉書が送られて来た。 大いに感激した。


1月12日 (日) wifeとChristian Academy in Japan (CAJ)にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に赴いた。

『すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。ーーー、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです』(ピリピ2章14−16節) & 『つぶやかないで、互いに親切に もてなし合いなさい。 それぞれが賜物を受けているのですから、-- 良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさいーー』(ペトロ1 第4章9節〜10節) & 『それだけではなく、患難さえも喜んでいます。 それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐は練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからである。 この希望は失望に終ることがありません。 なぜなら、―― 愛がわたしたちの心に注がれているからである。』(ローマ人への手紙第 5 章3節〜5節) 

落合川で泳ぐ鴨を観ながらWifeと帰宅した。



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