第354回 『教会でも、お寺でも、どこでも』 〜 安心して心豊かに暮らす 〜

 2023年10月19日Wifeは、10月22日の『東久留米がん哲学外来15周年記念会』の為に自宅でケーキ作りをした。 


そのお手伝いに『東久留米がん哲学外来』の斎藤裕子氏、西東京市の『がんを経験した女性のコミュニティColorful Ribbons(カラフルリボン)』の主催者:髙倉理恵氏、青梅市の『がん哲学外来あんしんカフェてんねん』(添付)の代表:沖悦子氏(住職の奥様)と医師の望月友美子先生が来訪された。 Wifeの『おもてなし』には大いに感動した。


『教会でも がん哲学外来カフェを始めよう』(2019年発行 日本キリスト教団出版局)(添付)に継いで『お寺でも がん哲学外来カフェを始めよう』を沖悦子氏と望月友美子先生が、製本される予感がする。 そして、髙倉理恵氏が新刊『どこでも がん哲学外来カフェを始めよう』を発行されたら歴史的大事業となろう!


10月20日は、髙倉理恵氏が『東京市NPO 等企画提案事業でSOMPOケア在宅老人ホーム西東京多目的室』に於いて講演会を企画される (添付)。

《【『がんと生きる、暮らす 〜 仕事、子育てを頑張る世代に伝えたい。 がんになっても安心して地域で暮らすための ことばの処方箋 〜』。 2人に1人ががんになる時代。 がんになっても地域で心豊かに暮らすためのヒントを みんなで考える2時間です。】と謳われている。

第一部【講演】: 地域の誰もが相談できる『First Contact Team』という居場所

第二部【トークセッション】: 樋野先生との対話の時間。 事前にいただいたご質問を中心にお話いただきます。》とのことである。

筆者は『われOrigin of fireたらん』(2005年発行 to be出版)、『がん哲学外来 〜 メデイカルタウンを追い求めて 〜』(2008年発行 to be出版)と新刊『教養を深め、時代を読む 〜 楕円形の心 〜』の3冊(添付)を皆様にプレゼントした。 途中退席して、新渡戸稲造記念センター、そして東京女子大学の理事会に向かった。




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