第349回 寛大で人を愛する 〜 gentlemanジェントルマンの養成 〜

 2023年9月24日『東久留米がん哲学外来』(CAJに於いて)に、wifeと赴いた。

  Wifeが、ケーキを作って、参加者にプレセントしてくれた。 筆者は、個人面談の機会が与えられた。 その後、皆様と語り合いの場を持った。 愛情豊かなスタッフの皆様には、ただただ感謝である。 10月22日の『東久留米がん哲学外来15周年記念会』とニュースレター『東久留米がん哲学外来15周年記念によせて』の制作で、大いに話が大いに盛り上がった。

『東久留米がん哲学外来理念』の5ヶ条

① 自分の力が人の役に立つと思う時は進んでやれ

② 人の欠点を指摘する要はない、 人のあやまちは語るには足らぬ

③ 理由があっても腹を立てぬこそ非凡の人

④ 感謝は優しき声に表れる

⑤ 心がけにより逆境も順境とされる


『東久留米がん哲学外来の絶対性大原理』

愛がなければ全ては無意味


『東久留米がん哲学外来の真髄』

(1)愛に溢れた雰囲気

(2)静かな口調

(3)にもかかわらず

『東久留米がん哲学外来』の後は、2007年から始めている読書会であった(East Side カフェに於いて)。 


 今回は、内村鑑三著『代表的日本人』の『中江藤樹 〜 村の先生』の第1章『昔の日本の教育』の箇所を音読しながら進めた。【『真の人間=寛大で人を愛するgentlemanジェントルマンの養成』、『教授vsセンセイ』、『先に生まれたことを意味する=センセイ』、『センセイとデシの関係』、『古いものには、まだ再活用される要素があるのである』】の復学の時となった。 本当に、有意義な充実した時であった。


このブログの人気の投稿

第2回 『何があっても、いつ、どこにあっても なくてはならない人に おなりなさい』

第108回 矢形 寛 先生の生涯 〜「火焔のうちにある 燃料の如く 自ら燃えよ!」〜

第381回 『よくみる よくきく よくする』〜 寄り添う いい言葉 〜