第305回 継続性のある活動 〜 『すべて時にかなって』 〜
このたびブログ『楕円形の心』全集の製本化が決定された。 今回は第305回である。 継続の大切が身に沁みる。 先ずは、第1巻(第1回〜第100回)の作成であろうか! 涙無くして語れない! 特に下記のタイトルが鮮明の想い出された。
第100回 「かけがえのない存在」 ~ 価値観の共存~
第98回 継続の大切さ~『「あらかじめ」から「更に」』の実感 ~
第89回 直面する課題 〜 『もしかすると この時のためかもしれない。』 〜
第87回 忍耐をもって 走り続けよう 〜 真に勇敢なる人 〜
第85回 『すべて 時にかなって 美しい』 〜 「人格的な 励まし」 〜
第80回 「誠実な感謝」〜「冗談を本気でする」〜
第79回 賢明な胆力 〜 不思議な出会いの連続 〜
第72回 「清廉な生きざま」〜 「品性を建つにある」 〜
第59回 新渡戸稲造・矢内原忠雄の器量・度量・胆力 〜「光がみえた」〜
第49回 『悠々たる、広々とした俯瞰的な病理学』〜 風貌を診て『個性を引き出す』〜
第46回 「30メートル後ろからの 見守り」 〜継続性のある貴い活動〜
第44回 手をさしのべる 〜 『個性を引き出す』温かい人間としての関係 〜
第38回 「利己的で ハッピーな人よりも、利他的で ジョイフルな人の方が 人生は輝く」
第34回 『真の社会資源』〜『どんな時も、見守って 助けてくれる存在』〜
第28回 『新渡戸 山脈 』〜『多面的な、高邁なる識見』〜
第27回 『教育は人生の扇の要』〜「ぶれぬ人物のモデル」〜
第19回 新渡戸稲造の姿勢 〜 相手を思いやる心 & 慈愛の心 〜
第15回 人生は階段を登る如く〜人生の岐路に直面する時の出会い〜
第11回 『リーダーの清々しい胆力』〜 包容力を備える 〜
第7回 「楕円形の心」 じっくり対話する <心の診療室> ~『がんと生きる哲学』~
第2回 『何があっても、いつ、どこにあっても なくてはならない人に おなりなさい』
第1回 新刊『がんばりすぎない、悲しみすぎない。』〜 心の奥底からの信頼と愛 〜
今朝は、精神科医、心理学者のヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl,1905-1997)の『夜と霧』を拝読し『悲劇の楽観主義 = 生きることの意味 = ロゴセラピー = がん哲学外来』の貴重な原点回帰の学びの時となった。