第191回 立ち止まり 足元と 遠くを 眺める 〜 爽やか、雲の上 〜
今週、「がんと生きる 言葉の処方箋」の音楽のCDを制作された合田享生 氏から、 『販売用のダイジェスト版も できあがりました。 ユーチューブで視聴できます。 https://youtu.be/Tdu0J8iySSU ― ネットショップ音楽の処方箋 Music as Healing - ガクゴショップ (shop-pro.jp) がん哲学外来映画制作委員会のショップ こちらではDVDも購入できます。がんと生きる「言葉の処方箋」DVD販売 (form-mailer.jp) 』 との連絡を頂いた。
『CD「音楽の処方箋」歌声といい、旋律・詞といい、心がじんわりと浄化されていきます。 DVD「がんと生きる言葉の処方箋」もおめでとうございます。 学生へ周知させていただきます。』、
『「ほっとけ、ほっとけ、気にするな」のフレーズが 頭に残りました。』、
「アカデミー賞、グラミー賞目指して下さいませ。 CD DVD 入手して鑑賞させて頂きました。」、
「樋野先生、音楽の処方箋ダイジェスト聞かせて頂きました。『ほっとけ気にするな』おおとりなのですね。 癒されました。」、
「日常に追われ少々疲れ気味です。 たまには 立ち止まり 足元と 遠くを 眺めることをしなければと思います。 そんな時、先生のお話しを思い出すのが効きそうです。」、
「クラッシック的で 爽やか、雲の上でふわふわしているような、癒されるメロディーですね!」、
『島倉千代子の 人生いろいろも、人生の応援歌ですが、「ほっとけ気にするな」も 私の応援歌です。』
などの多数のコメントが送られてきた。 大いに感動した。
「レコード大賞、グラミー賞」の「祝賀会」は 「新島襄誕生地跡の碑のある学士会館か 如水会館にいたしましょう。 併せて『新渡戸稲造セミナーハウス』の創設プロジェクトキックオフの会にいたしましょう。」とのことである。 「冗談を本気でする胆力」には、ただただ感服である。 コロナ時代、「対面的に 人と人の繋がり」を求める声も多数 寄せられている。 まさに、『役割意識と使命感 〜 「新しい自分の発見 & 他人の理解が深まる」〜』である。 これこそ、「自分の力が 人に役に立つと思うときは 進んでやれ」(新渡戸稲造)の時代的タイミングであろう。