2020年11月15日、成田教会での『奨励:「種を蒔く人になる」』に赴いた。 成田教会70周年記念誌を頂いた。 表紙の「丘の上の教会」の絵(種田陽平 氏 作品)には、大いに感動した。
スタッフの方と 有意義な昼食の時が与えられた。「成田 石段 がん哲学外来・カフェ」が開設される予感がする。筆者にとって、「石段を登る」とは「自分の身長が 伸びた」と感じた 若き日の体験が蘇る。「樋野動物園」に、「柴犬 & 三毛猫 & 下町の叔母さん象」として入所も決定された。早速、『偉大なるお節介症候群認定証』も授与された。
貴殿は以下の診断基準を満たしたため、ここに認定いたします。
一、暇げな風貌
二、偉大なるお節介
三、速効性と英断
と『偉大なるお節介症候群認定証』には謳われている。 昼食後、成田の「表参道」を散策し、「成田山新勝寺」の前を通った。 まさに、『教会でも、お寺でも
がん哲学外来 を始めよう!』の歴史的到来 ではなかろうか!
この度『🐈と🐒』{『樋野動物園」1周年記念誌 〜 個性と多様性 〜』(『樋野動物園』出版局 発行)を参照} が、英語論文『The Effectiveness of Peer Support
for Cancer Survivors : Possibility of the activity based on Cancer Philosophy』を 投稿された。 歴史的快挙である。 丁度、タイミングよく、今朝(2020年11月19日)『🦍』から、「今日は、World
Philosophy Day(世界哲学デー)のようです。 11月の第3木曜日に、祝われるようにユネスコによって宣言とあり、樋野先生がよく話される、ユネスコの前身、国際連盟の下に設立された国際知的協力委員会(ICIC)の、新渡戸稲造の話を思い出しました。」との 知恵溢れるメールを頂いた。 次は、『🦍&🐼』による英語論文の寄稿ではなかろうか! 論文タイトルは、「『樋野動物園』の時代的要請」で、
論文目的は、『冗談を実現する胆力 = 時代に生きる叡智』であろうか! そのカードが送られて来た! ただただ感服である。