第154回 『奇才!樋野どうぶつ園」』〜 「変わり者」でなく「変わり種」である 〜

『勝海舟記念下町(浅草)がん哲学外来』での講演『歴史と偉大なる人材を受け継ぐ“がん哲学“の発想 〜 今日本に必要なこととは 〜』に招かれた。


「勝海舟、新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造、南原繁、矢内原忠雄、吉田富三、菅野晴夫、Knudson」を語った。樋野興夫(ひの・おきお)医学博士のお話を聞く機会に恵まれました。」、「職場で がん患者さんと接する機会もあり どのような声かけをしたら良いのだろうか」、「樋野先生の優しい声は 聞いていて心地よかったです」のコメントを頂いた。 大いに感激した。

「樋野動物園」に3匹(人)が、新たに入所された。 オオカミ{宮原富士子 薬剤師;「勝海舟記念下町(浅草)がん哲学外来」代表}、ブルドッグ(倉持雅代 看護師)、(ナルニア)ネズミ(小泉さおり 医師;「ほとりカフェ in 東カペ」 代表)である。「樋野動物園」の管理人の「ゴリラ」森尚子;「目白がん哲学外来」代表 によれば、既(2019年10月13日開設)に 約70匹(人)は、決定済み とのことである。 驚きである。 『「天才!志村どうぶつ園」に負けないほど、おもしろい「奇才!樋野どうぶつ園」ですね!』との 心温まるメールを頂いた。

  以前、朝日新聞の一面に 私は、「変わり者」でなく「変わり種」であると記載されたことが、鮮明に蘇ってきた。 「変わり者」は、自己中心、承認欲求の強い、ほっとけ気にするなに値する者。「変わり種」は、樋野先生(笑)』との 励ましのメールを頂いた。 まさに、『「ひの・おきお = Origin of fire「冗談を実現する胆力」〜 sense of humor 〜、 「ニューモアに溢れ、心優しく、俯瞰的な 大局観ある人物」』の 修練の時では なかろうか! 

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