第145回 自己の存在理由 〜 隠されていたものに気づく 〜
コロナショックの日々で、wifeと散策の時が 生まれた! 筆者の近隣の落合川→ 黒目川の散歩コースである。 今回は、カモの親子の慎ましい姿には、心が慰められた。
「人間万事塞翁が馬」を彷彿させる。 いままで、隠されていたものに気づく のであろうか! まさに、「自己認識 → 自己の存在理由 → 自覚 → 目標」の再認識である。「達人は 順境も逆境も 同じものと考えーー」(新渡戸稲造)、「しっかりと 立ちなさい。腰には 真理の帯を締め、胸には 正義の胸当てを着け、足には 平和の福音を備えを はきなさい。―― 悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。」(エペソ6章14〜16節)が鮮明に蘇ってきた。「使命・役割」の自覚であろう。
群馬県邑楽町の『ひだまりカフェ in おうら』代表の松崎淑子氏から 一枚の写真が 送られてきた。


