第136回 「天空 デイサービス 万座」 〜「冗談を 実現する胆力」 〜
筆者は、『2020年メディカル・ヴィレッジ in 嬬恋村 がん哲学外来カフェin 万座 樋野先生お誕生日 (1954年3月7日)お祝い会「がんと生きる言葉の処方箋」出演者 懇親会』(万座温泉 日進舘に於いて)に、wifeと参加した。 万座温泉 日進舘は、標高約1800メートルである。「Medical Village構想」で、大いに盛り上がった。
「万座にしか 出来ないことがある。」の答えを 聞かせてくださいと シニアアドバイザー:市村雅昭 氏 に宿題を出した。即座に「天空 デイサービス 万座」との回答を頂いた。 早速、「新渡戸稲造の知的協力委員会」(ジュネーブ1922年; のちの ユネスコ)に、因んで 12名 で「天空 デイサービス 万座」知的協力委員会が 発足とのことである。 設立日は、2020年3月7日で、心温まる配慮である。 涙無くして語れない! 議長:市村雅昭 氏、施設長:齋藤智恵美 氏、雑用長:森尚子 氏で、筆者は、新渡戸稲造に習い、幹事長 とのことである。 大いに感動した。 歴史的大事業となろう! 目標は、1) 万座への 期間限定型 滞在(兼業・副業) 2) Medical Village (診療所、訪問看護、介護、施設)で あろうか!
理念:医療の協働体 (Medical Village)は、人類の進む方向である。 30年後に実現することを、明日 実現する如く語る「先見性と器量」の育成。
目的:1800メートルの万座温泉の「天空 デイサービス 万座」の特異点を、具象的に「正論より配慮」を持って 議論する訓練。
方法:月1回メール会議を行い、年1回、万座温泉日新館で、Face to face で、お茶を飲みながら「個性と多様性」の提示。
「天空 デイサービス 万座」ニュースレターを 年4回(春、夏、秋、冬)発行。 編集担当:施設長 齋藤智恵美 広報担当(全世界に配布):雑用長 森尚子 、創刊号は、春号(2020年5月発行)。 もし、来年、『日本を変える ~ 万座温泉 〜』が、出版されたら ベストセラーとなろう! まさに、「冗談を 実現する胆力」の試金石である。