第84回 「人生の 良き大なる 想い出」 〜 人を 3分間褒めちぎる 〜

 「がん哲学外来 矢内原忠雄記念 本郷通りカフェ 3周年記念シンポジウムに赴いた(下記)。
 筆者は、講演『矢内原忠雄記念 本郷通りカフェの役割・使命』する機会が与えられた。筆者が、「がん哲学外来」を始めたのは、「東大総長退任時の矢内原忠雄の思いの引き継ぎ」で夢は「勝 海舟・新島 襄・内村鑑三・新渡戸稲造・南原 繁・矢内原忠雄・吉田富三・菅野晴夫・Knudson・樋野興夫」と10人で、「天国で がん哲学外来」の開催することであると語った。「樋野先生パワーに驚かされております。」と心温まる 励ましの言葉を頂いた。

 パネルディスカッション『与えられた使命』は、大変 感動的であった。総合・パネルディスカッションの お2人の司会 素晴らしかった。「パネラーの お話は、とても感慨深く勉強になりました。」と、また、「皆様と 愉しめた良い機会になりました。--- 本当に 素敵な1日になりました。」、「パネラーとして皆さまの前で お話する機会を与えてくれて、感謝いたします。」と、パネラー皆様にとっても、「人生の 良き大なる 想い出」となったことであろう何時か「 シンポジウム 〜 人を 3分間褒めちぎる 〜」が、企画される気配がする



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