第69回 出版記念講演会『楕円形のこころ 〜 がん哲学エッセンス 〜』
『楕円形のこころ 〜 がん哲学エッセンス 〜』出版記念講演会(御茶ノ水・OCCに於いて)が企画され、筆者は、記念講演の機会が与えられた(下記)。
「編集者の方のお話に 愛があふれていて感動しました。ご本の各章のタイトルも絶妙で、知恵と愛を注ぎ込まれたのだろうなと 想像いたしました。」
「ラグビーファンの我が家では、来年日本で初開催されるラグビーワールドカップで盛り上がっていますので、『楕円形のこころ』というタイトルがラグビーファンの心をつかむのではないかなぁと話しています。内容も、すべての人の生き方や考え方に関わることとですから、そちらの方面にも広まることも願っています。」
「昨夜は冷たい雨でしたが、愛溢れるお話も伺い、心ぽかぽかな時間を過ごさせて頂きました。」
「誰にでもわかり易く書かれていて、また挿絵がほのぼのとしていて心温まる感じてす。」
「昨日は、出版記念講演会ありがとうございました。—— 総合的な先生のご講演をお聞きし、改めて今回の本の意義を痛感いたしました。」
等々の多数のコメントを頂いた。まさに、「がん哲学外来10 周年、朝日がん大賞受賞、長與又郎賞受賞 あわせておめでとうございます。」を感じた、今回の出版ともなった。人生の不思議な流れを実感する、一時でもあった。