第9回 菅野晴夫先生1周忌の宴 〜 お孫様への心の優しい言動 〜
鳥取市の湖山教会で午前中、礼拝『よくなりたいか』(ヨハネ5章6節)、午後には、講演『がんばりすぎない、悲しみすぎない』(講談社)の機会が与えられた。講演後、『砂の美術館:第10期 砂で世界旅行・アメリカ編〜世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて〜』を見学した。そこから鳥取砂丘も見渡した。湖山教会の皆様と夕食の時ももった。本当に、想い出に残る鳥取市の旅であった。
「軽井沢 がん哲学外来カフェ」の開所式(軽井沢南教会に於いて)に赴いた。軽井沢駅前では、夕食会の時をもった。その場で、「軽井沢〜万座温泉 Medical Village 街道」推進委員会が、立ち上がった。歴史的大事業となる予感がする。筆者は、顧問とのことである。今から約100年前、内村鑑三・新渡戸稲造が過ごした、軽井沢には、特別な想いがある。「Medical Village 街道」の開拓は、『病気であっても病人ではない』人類の進むべき方向となろう。
癌研時代の恩師、菅野晴夫先生1周忌(パレスホテル東京に於いて)に招待された。同じテーブルに着席していただいた、菅野先生の奧様、息子様、娘様、お孫様から、ご家庭での、先生の読書遍歴、好きなテレビ番組、お孫様への心の優しい言動を、具体的に教わった。本当に、忘れ得ぬ貴重な一時となった。映画作製の勉強をされているお孫様に、現在、企画が進行中の筆者の映画作製のお手伝いをしていただければ、最高であると感じた。
「軽井沢 がん哲学外来カフェ」の開所式(軽井沢南教会に於いて)に赴いた。軽井沢駅前では、夕食会の時をもった。その場で、「軽井沢〜万座温泉 Medical Village 街道」推進委員会が、立ち上がった。歴史的大事業となる予感がする。筆者は、顧問とのことである。今から約100年前、内村鑑三・新渡戸稲造が過ごした、軽井沢には、特別な想いがある。「Medical Village 街道」の開拓は、『病気であっても病人ではない』人類の進むべき方向となろう。
癌研時代の恩師、菅野晴夫先生1周忌(パレスホテル東京に於いて)に招待された。同じテーブルに着席していただいた、菅野先生の奧様、息子様、娘様、お孫様から、ご家庭での、先生の読書遍歴、好きなテレビ番組、お孫様への心の優しい言動を、具体的に教わった。本当に、忘れ得ぬ貴重な一時となった。映画作製の勉強をされているお孫様に、現在、企画が進行中の筆者の映画作製のお手伝いをしていただければ、最高であると感じた。