第584回 『自分に負けない生き方』 〜『利己的な happyより、利他的なjoyful』〜
2026年10月31日【早稲田大学エクステンションスクール中野校 ジャンル 人間の探求 講座『がんと生きる哲学:医師との対話を通して「がん」と生きる方法を考える』】に赴いた。 講座のテキストは筆者の『新渡戸稲造 壁を破る言葉 逆境に立ち向かう者へ 40のメッセージ』(三笠書房)を用いて、今回は2章『進む勇気、立ち止まる勇気』の17節 〜 20節(下記)と3章『自分に負けない生き方』の『この章のはじめに』を 受講者に音読してもらいながら進めた。大変品性のある格調高い音読には、大いに心が癒された。 17節『いつもニコニコしている人は偉大である』 「チアフル(cheerful)」でいよう 18節『「柔和な心」が幸福を引き出す』 「ありがとう」という魔法のひとこと 19節『 「軸」を定めることが人生の質を上げる』 「1日は貴い。 空費してはならない」 20節『本当に大事なものは、“取るに足らないもの”の中にある』 本当に「偉い人」の条件 今回は、『HappyとJoyful』の違いについての質問が寄せられ、大いに話が盛り上がった。 筆者は、『表面的なhappy』vs『内から湧き出るjoy』の違いについて語った。【『利己的な happyより、利他的なjoyful』の普及であろう!『他人の必要に共感することであり、 他の人々に注意を向ける』】ことである。【視野狭窄にならず、複眼の思考を持ち、教養を深め、時代を読む『具眼の士』の種蒔き】が、講座の目標でもある。 受講者の『森川美智(可愛らしいキリン)氏 & 小暮信子(優しい目をした馬)氏 & 今村明珠砂 (ぴーなっつコアラ)氏 & 岡村 實(かけっこ大好きオカピ)』 が、この度、【『がんと生きる哲学』記念誌:『使命と役割に気づく』〜 逆境からの学び 〜 】を制作された 。 『一歩一歩と進み続ければ やがて必ず千里の遠きに達することができる。』(新渡戸稲造)の実践である。 講座後、中野セントラルパークタワーのレストランで『記念誌完成祝賀昼食会』が企画された。皆様の『真摯なる姿勢と英断』には、ただただ感服する。 大変有意義な充実した貴重な時となった。